本邦で扱われているレーザー脱毛器について

現在発売されているレーザー脱毛器は多くの機器が存在している。
本邦で扱われていることが多いと思われる機器について以下解説します。
レーザー脱毛に使われているレーザーは
① アレキサンドライト
② ダイオード
③ Nd:YAGを光源とするもの  が主体となります。
波長が長くなるにつれてより深く光が浸透しますが、メラニンの吸光度も低くなるので照射エネルギーを高く設定するようになります。    レーザー治療の効果を高めるためには、できる限り高出力で行い、さらに、スポットサイズも大きい方が深達度が深くなります。   そのためスポットサイズはできるだけ大きいものが良い事になりますが、合併症の発現にも注意が必要になります。
つまり表皮をいかに熱損傷 (わかりやすく言うとヤケド) から防ぐかが治療のキーポイントになります。   したがって、多くのレーザー脱毛器には何らかの冷却装置が付属しています。
またパルス幅が可変式のレーザー装置ではパルス幅を長くした方が表皮を保護しやすい事になりますので微調整を患者さん毎にする事になります。  ここが器械がよければだれが治療をしても同じにならない大きな要因になります。   同じ年でも全く同じ肌、同じ肌でも同じ状態という事はまずありえませんから・・・治療部位は完全に剃毛してからレーザーを照射することが一般的になります。

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