注意すべき合併症

熱傷  424s 画像

照射出力が強すぎたことが原因の一つですが 同じ条件でも部分的に熱傷が生じてしまうこともあります。
注意深く観察が必要です。

十分に治療部位を観察し熱傷が疑える時は十分に冷却することが大切です。
熱傷かどうか? あやしい場合は早めの冷却が意味があります。

この場合の早くはともかく早くです。

色素沈着 ・ 色素脱失

炎症後に生じる反応になります。 経過観察を行うことにより改善することが多いのですが、すこしでも軽くすませるために熱傷がすこしでも疑われた場合に 早めの冷却、薬の塗布を実行する事をおすすめします。

硬毛化

軟毛に対するレーザー治療で照射部位の硬毛化や照射周辺の硬毛化が生じることがあります。

原因は炎症とされており、照射後 ・ 照射中にアイスパックで念入りに冷却することで予防されると言われています。

.硬毛化した時の対処法はひたすらレーザー脱毛を適切な出力で続けることになります。 適切な出力というところが難しい内容です。

白髪化

レーザー脱毛によって白髪化することがまれにあります。
毛の色素を供給している色素幹細胞もパルジ領域にあり、毛包幹細胞に隣接して存在しています。

経験的に比較的高齢の患者さんに、月1回で頻回に治療した症例に認められることが多いそうです。

白髪化した毛の脱毛は通常のレーザー脱毛では効果がないので、白髪化しないように注意しなければなりません。

高齢者に対するレーザ一治療では注意が必要な点です。

コメントは受け付けていません。